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アンケートデータを簡単に蓄積・共有し、専門知識がなくても操作が可能なアンケートダッシュボードシステム「DIVE(ダイブ)」の提供を開始

2017.04.11 プレスリリース

継続的にアンケートを実施しデータを活用する企業に向けて、お持ちのアンケートデータをweb上で簡単に蓄積・共有し、分かりやすく視覚的に表現できるアンケートダッシュボードシステム「DIVE(ダイブ)」の提供を開始します。
 
「DIVE(ダイブ)」特設サイト → https://www.coprosystem.co.jp/dive-lp/
 
 
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【 「DIVE(ダイブ)」とは 】
社内に埋もれがちな過去のアンケートデータを、シンプルなビジュアルに転換して視覚的に表現することでデータの再生・活用を促し、操作が簡単なUI/UX設計で誰でも簡単にデータの集計・分析ができる、データの有効活用とナレッジシェアが可能なツールです。
名称の由来:Discovery Insights with Visualized Engine の頭文字をとって組み合わせたもの
 
【 「DIVE(ダイブ)」の特長 】
●簡単操作で集計・分析の作業コストを削減 
 利用者の目的に合わせた操作プロセスをヒアリングし、集計・分析仕様を構築します。
アンケートデータの分析に関する知識が少ない方でも簡単に必要な情報に到達しアウトプットできる操作性を備えているため、集計・分析の作業コストを削減し業務の効率化を高めます。
 
●シンプルで伝わりやすいデザイン
 情報やデータを整理し、視覚的に表現することで分かりやすく伝える手法であるインフォグラフィックを取り入れています。複雑な集計結果でも説明不要で理解できるため、見る人の視覚に訴える、伝わりやすいプレゼンテーションの作成が可能です。
 
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●マルチデバイス対応で、客先でのプレゼンテーションが便利に 
インターネットに接続できる環境があれば、スマホやタブレット、パソコンなど異なるデバイスからアクセスが可能です。たとえば、社内のパソコンで作成したデータを営業先に持参したタブレットでプレゼンテーションする、といった使い方もできます。
 
【 「DIVE(ダイブ)」を使ったアンケートデータの活用例 】
●蓄積した定点調査データの活用
定型的な定点調査、時系列や定点間比較のアウトプットをweb上で閲覧でき、より多くの人が手早く情報を分析できるようになります。
 
●自社独自のカスタマイズが必要なデータの活用
汎用的なBIツールや集計ツールといえども、活用には専門的な知識が必要です。あらかじめ社内で必要なアウトプット形式をカスタマイズすることで、関係者が容易に理解できる情報環境を構築します。
 
●部門ごとに必要な形でデータを活用
営業部門は提案資料や客先でのプレゼンテーションツールとして、マーケティング・企画部門ではアンケート結果をさまざまなバリエーションでビジュアル化し社内部署間の意思疎通を円滑に行うためのツールとして活用できます。
 
【 導入の流れ 】
●標準的スケジュール(30問×5000サンプル×3調査数の場合)
お申し込みから納品までは約3.5ヶ月~5ヶ月程度を想定しております
1.事前ヒアリング・要件定義(2~3週間)
2.UI構築(3~4週間)
3.DB・システム構築(6~8週間)
4.インフラ・サーバー構築(2~3週間)
5.動作検証(1~2週間)
6.納品
 
【 料金 】
  500万円から (税別/データ量、仕様による)
 

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