求職者にも
会社のファンを増やしたい
自分の言葉で魅力を伝える
採用担当
Kaede Okazaki 岡崎 楓
管理本部 採用・労務管理グループ
2024年入社。新卒採用担当として、1人でも多くの学生の方にコプロシステムを知ってもらうべく奔走中。リモートワーク+週1出社で、本社勤務者にして新潟県在住。
リフレッシュ方法は、友人とワイワイお酒を楽しむこと。休みの日はふらっと思い付きで県外までドライブするとのこと。
常に新しいことにチャレンジする、わくわくする会社。
-コプロシステムってどんな会社ですか?
私の中に今までなかった考え方に出会うことができ、刺激になる会社です。
面接の際も、現在の部署のリーダーから会社説明を聞き、幅広い業務や今後のビジョンに心が躍りましたが、入社してからも「現状維持は衰退の始まりである」という会社の考えのもと、常に新しいことに挑むチャレンジ精神に刺激を受け、日々わくわくしながら業務についています。また、前職ではエンジニアの方々と接することはなかったので、今、エンジニアの方の思いや考え方などを知ることはとても興味深く、それも刺激になっています。
人という側面からみると、私の所属する管理本部や人事に携わる方々は長く在籍されている方が多く、経験も人柄も尊敬できる方しかいません。それでも、業務の話だけでなく、気さくになんでも話せて友好的で、とても楽しく過ごさせてもらっていると感じています。


自ら会社を好きになることで、学生さんたちにもその魅力を伝えたい。
-これまでの経歴と現在の仕事内容を教えてください。
日々の業務でおもしろいまたは大変だと感じるのはどんなところでしょうか?
大阪で不動産の営業事務を経験したのち、Uターンで地元・新潟に戻り、前職はアウトドアメーカーで人事・総務をしました。コプロシステムへは職種は同じですが、まったく別業界からの転職で、リモートワークを中心に、週に1回新潟から五反田へ通っています。
現在は、新卒採用をメインで担当しています。面接やDMスカウト、会社説明会の実施や就活イベントの対応など、採用や面接に直接かかわる部分と、入社後の対応として、研修プログラム作成やその運営、そして講師も担当しています。
採用活動のおもしろさは、求職者の方だけでなく社内も含めいろいろな方と関わることです。十人十色という言葉の通り、それぞれの経験談や個性を見聞きすることで、日々新しい気づきがあります。転職を決めたのも、会社が変わることで採用や求職者がどう変わるのか感じてみたかったからですが、コプロシステムの選考を希望してくださる方はまっすぐで真面目な方が多いように感じています。
新卒採用に関して言うと、学生の皆さんにどうやってコプロシステムを知ってもらうのかはとても難しい課題です。どうしても大企業やネームバリューのある会社が選ばれがちなのが新卒の就職活動かと思いますので、学生の方に注目してもらうにも工夫が必要になります。
その工夫の1つとしてまず取り組んでいるのが、「自分自身が会社を好きになる=コプロシステムのファンになる」ことです。そのことを自分の言葉で求職者の皆さんにお伝えしていくことで、一緒にファンになってもらえたらと思っています。
そういった意味では、採用は広報やPRにも近しいものがあると感じていて、もっとコプロシステムを知ってもらう、いろんな場所でコプロシステムの名前を目にしてもらう、そんな場面を増やしていくことができたらと思っています。
会社の印象を左右する採用担当だからこそ、丁寧なコミュニケーションを。
-採用担当として、また個人として、今後への想いを聞かせてください。
求職者の方にとっては、私がコプロシステムで初めて会う人=私がコプロシステムの印象の多くを担うことになりますので、常に会社の看板を背負っている意識を持ち、1つ1つのコミュニケーションを丁寧に行うことは、これまでも、これからも変わらず大切にしていきたいと考えています。その中で、学生の皆さんからするとどうしても、企業の人事というと怖いイメージを持たれることも多いのですが、会社と求職者の方をつなぐ架け橋として寄り添い、気さくに会話できる相手になれたら、という思いもあります。
今後については、徐々に、新卒採用だけでなく中途採用や労務管理業務など人事業務全般を担えるようになっていき、入社者の採用だけでなく、今コプロシステムで働いているメンバーにもフォーカスを当てて働きやすい環境づくりにも携わっていきたいです。
採用にしても、労務にしても、人が好きという思いは変わらずありますので、真摯に取り組んで行きたいと思っています。
※掲載内容は取材当時のものです。