ご連絡/ご報告の最近のブログ記事

はやいもので2013年という新しい年を迎えて、もう9日目になりました。つい新年のご挨拶もせずに日にちが経ってしまいました。

さて、突然ですが、当Think Social Blogは本日1月9日を持ちまして更新を終了させていただくことになりました。

ここまで読んでいただいた皆様に、こちらで情報発信ができなくなるのは残念ですが、ご理解いただければと思います。

私、棚橋からのブログ記事の更新を通じた情報発信は、個人ブログ DESIGN IT! w/LOVE のほうで引き続き行っていきますので、こちらをお読みになってくださっていただいた皆様、ぜひ個人ブログのほうでも引き続きお読みいただけると幸いです。

それでは今日まで当Think Social Blogをご愛顧いただき、誠にありがとうございました。これからもまた別の機会で引き続き、よろしくお願いいたします。

下記でお知らせさせていただいたワークショップは、残念ながら最低催行人数に満たなかったため、開催を中止させていただきました。

未来をつくる方法である、デザイン思考を体験的に学ぶ「未来をつくるワークショップ」シリーズの第2回目を、12月11日(火)に開催させていただきます。

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一昨日の27日に行なった第1回目では【未来の「初対面」をデザインする】をテーマに「行動観察」や「メンタルモデルの作成」「プロトタイピング」といった方法を用いて未来をデザインするための発想の方法を体験いただきましたが、今回は「ゲームストーミング」のいくつかの手法を用いながら、常識にとらわれない発想を生み出すために、いかに自分たち自身の思考を自由にしていけばよいかをグループワークでの作業を通じて学んでいただける機会として企画しました。

なにか新しいものを生み出す際の一番の障害となるのは、いつでも自分たち自身の常識や思い込みで、新しい未来をつくるイノベーションを創出するためには、いかに常識や思い込みから自分たちの発想を自由にできるかがポイントになります。そのとき役立つのがゲームストーミングを使って、物事の見方を変えたり、リフレーミングしたりすることです。

今回は、複数のゲームストーミングの手法を適切に使いながら、アイデアを拡散し、ブラッシュアップし・具現化していく過程を経ることで、常識の束縛から解放された自由な発想が展開されていくプロセスをぜひ体験いただければと思います。

詳しくは、以下の開催要項をご確認の上、こちらの参加者募集ページより参加お申し込みください。

11月20日にロフトワークさんの主催で行なわれたセミナー「[ケーススタディ]オムロンヘルスケア社はなぜイノベーションを起こせたのか?」の第1部で「新しい体験を生み出す方法としてのコ・クリエーション」というタイトルでお話させていただきました。

そのときの講演資料をSlideshareにアップしましたので、ここでもシェアさせていただきます。

11月1日にOpenCUの主催で「コ・クリエーションする未来 〜「共同デザインの面白さ」を体感するワークショップ〜」というワークショップの講師をつとめさせていただきました。

▲ ワークショップでの2人1組での相互インタビューの様子

今回は、そのときに使った講演資料を公開させていただきます。

当日は、この資料をもとにした講演を20分強させていただいたあと、インタビュー〜アイデアスケッチ〜プロトタイピングと続く、デザイン思考を使ったアイデア創出体験をしていただきました。40名弱の参加者に集まっていただいたので、なかなか個別にアドバイスすることはむずかしかったですが、楽しんでいただけたのではないかと思います。

ご興味のある方は、同じような内容をすこし時間も人数も余裕をもった形で行なうワークショップを12月1日に、今度は僕個人の主催で行ないますのでぜひご参加ください。

→ 【参加者募集】第2回プロトタイピング・ワークショップ ~つくることで発想を転換する~

Think Socialでは、このたび、11月21日(水)開催日時が変更になりました。11月27日(火)18:00〜の開催になります)の第1回目の開催を皮切りに、「未来をつくるワークショップシリーズ」というイベントを月1、2回のペースで文字どおりシリーズで開催させていただくことにしました。

大きく社会環境が変化するなか、既存のさまざまなしくみが機能不全に陥る状況で、それに変わる新しいしくみやサービスを生み出していくための「創造性」を養うことは個人においても組織においても非常に重要になってきています。今回のイベントもそうした創造性の育成に何らかの形で協力することはできないか?という思いから立ち上げさせていただきました。

そんな今回のシリーズでは、デザイン思考やゲームストーミングなどの手法を用いながら、未来をつくる方法、イノベーションを生み出す方法を体験的に学んでいただこうと思っております。

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まず第1回目となる11月21日(水)→11月27日(火)の回は【未来の「初対面」をデザインする】というテーマで「行動観察」や「メンタルモデルの作成」「プロトタイピング」などを用いた発想の方法をグループワークを通じて体験いただきます。

「行動観察」で発見した課題をどのようにして具体的なアイデアへと結びつけるか、ありきたりの発想に陥る罠から抜け出して斬新な発想ができるよう視点をリフレーミングするか、さらにそれをプロトタイピングを経ることで、より体験価値の高いアイデアへと昇華させればよいかといったあたりの実践的なヒントをつかんでいただければと思います。

シリーズと銘打ってはいますが、ワークショップ自体は1回完結型ですので、必ずしも連続で参加していただく必要はありません。1回だけでも試しに参加してみようかなという方も歓迎です。

今回は、通常価格お一人様1万5000円のところ、初回限定割引価格 8000円でご利用いただけるようにしました!

詳しくは、以下の内容またはこちらの募集ページをご確認の上、興味のある方はぜひご参加いただければと思います。

よろしくお願いいたします。

最近、あらためて「わからない」でいる自分を認めてあげることはとても大切なことだなと感じます。

簡単にわかってしまうのではなく、すこしでもわからないことにこだわってみることが大事。そこから従来誰も認めなかった問題が認識され、そこに社会全体を巻き込むようなイノベーションが生まれる機会があったりするのわけですから。

他人の話を聞く場合でも同じでしょう。話の腰が折れてしまうのを避けようと、不明な点があっても質問するのをためらうのはあまりよくないと思っています。

確かにコミュニケーション効率という観点に立てば、わからないことがあるたびに質問をはさむと、会話の流れが停滞したり、あちこちに逸れてしまったりして、限られた時間のなかで目指すゴールまで辿り着けなかったというケースもあるでしょう。

けれど、一方で、コミュニケーションにおいて効率ばかりが重視されるかというと必ずしもそうでないと思うんです。会話が最初から特定のゴールを目指していて、そこに向かって一直線に進んでいくのが良い会話というわけではないですから。

それにもともと多くの会話がどちらかというと最初からはっきりした特定のゴールを目指すものでもないでしょう。何らかの結論を出すことを目指す場合でも、最初からそれが何かを決めているわけではなく、むしろ会話の中でそれが結論をつくっていく場合も結構あります。その場合は、お互い考えていることが違う相手と衝突やすれ違いをおこしたり、質問などで相手との距離を埋めようとして話の流れが脇道にそれたりしながらも、寄り道できたおかげで、はじめは相手と自分のどちらも考えつかなかったようなアイデアに辿り着いたりというラッキーな結果になったりもします。このブログでたびたび多様性が重要だと書いてきたのとおなじです。

目の前の効率を重視するあまり、話が脇道にそれることや、会話の中で相手と衝突したりするのを必要以上に嫌ってしまい、自分がコントロール可能な道を選んでしまうと、思いもよらぬアイデアへと続く道を見失ってしまうリスクがある。埋もれたチャンスを逃さないためには、へんに「わかったふり」をしてお利口になるより、ちゃんと「わからない」ことを認められる馬鹿になることが必要だなとあらためて感じるのです。

さて、今回はそんな話と関係もある2本のイベントの告知と、ビズジェネで担当させていただいている連載記事「ThinkSocialな時代のビジネスデザイン」の更新のお知らせを以下で。

昨日より、エンタープライズジン内の「ビズジェネ」というコーナーに、連載記事「ThinkSocialな時代のビジネスデザイン」をスタートさせていただいています。

歴史的にも大きな変換点といえる現在そしてこれからの社会環境で、個人はいかに働き、企業はどのような戦略で事業を展開していけばよいかといったテーマを扱っていこうと考えている、この連載の第1回目は「共益の創造を目指すコ・クリエーション戦略」と題して、そうした個人の仕事のあり方や企業の存在意義にも大きな影響を与えるであろう現在そしてこれからの変化について概観しています。

様々な社会課題が山積みとなった社会において、個人や企業が生き抜くためにはどんな変革が必要となり、その変革を実現するためにはどんな方法が有効なのかも、この連載ではテーマとして扱っていこうと考えております。

いろんな場所でこうしたテーマについて、いろんな方々と議論や実践的な活動をしていただければと考えておりますので、こちらの連載に関しても、当ブログともども応援いただければと思います。よろしくお願いいたします。

弊社コプロシステムのWebサイトのサービス紹介ページに「エスノグラフィー」と「ワークモデル分析」の2つのサービスの紹介ページを作成しました。

もちろん、両方とも、実際にはすでに以前からサービスとして提供していたもので、多くのお客様にご利用いただいているサービスではあります。

ただ、Web上にきちんとしたサービス紹介ページを作成していなかったこともあって、いくつかのお客様からは「エスノグラフィーの実施はできますか?」と訊かれたりすることもあったので、今回あらためてまとめてみました。

なんとなく思うところもあり、あらためて自分自身がこのThink Socialで実現しようとしていることが何か、そのためにやっていくこと・提供していく価値は何か?ということを、こんな風に描きながら頭で思い浮かべていることを整理してみました。

さらに自分自身で整理するためにも、考えていることをここで文章化しておこうと思います。

本日、株式会社コプロシステムでは、月額9,800円で消費者行動の分析ができるマーケティングツール「ぺるそね」のサービス提供を開始いたしました。

perso-net.jp

消費者分析ツール「ぺるそね」
http://www.perso-net.jp/

日本全国約30,000人に調査を行ったデータを基に、ターゲットとなる人たちの行動やライフスタイルについて読み解くことのできる消費者分析ツールです。

多彩な切り口で消費行動に関する様々なデータを分析することで、ターゲットユーザーが「なぜその商品を購入するのか」といった消費行動におけるメンタルモデルを分析するツールできます。

Webのデザインや広告のクリエイティブを担当している会社の方が、クライアントへの提案時に「御社のターゲットユーザーはこんな方なので、こういうデザインではいかがでしょうか?」と具体的なデータでユーザーイメージを示したりするのにも使えるかな、と。