2012年7月アーカイブ

なんとなく思うところもあり、あらためて自分自身がこのThink Socialで実現しようとしていることが何か、そのためにやっていくこと・提供していく価値は何か?ということを、こんな風に描きながら頭で思い浮かべていることを整理してみました。

さらに自分自身で整理するためにも、考えていることをここで文章化しておこうと思います。

昨日(7月23日)、某会社で「デザイン思考」を中心的なテーマとした講演をする機会をいただきました。

このブログでもいつも述べているとおり、イノベーションの方法としてのデザイン思考という観点でお話をさせていただきましたが、今回は、なぜいま「デザイン思考」や「イノベーション」が求められているのか?という点を、世界的な「未来志向」の高まりという観点から考え、お話させていただきました。

社会に対する個人の距離のとりかたが大きく変わってきているのが感じられないでしょうか?

今回はそのあたりの変化の傾向を整理する意味で、社会に対する個人の関わり方の「これまで」と「これから」をすこし比べてみようかと思います。

イノベーションにつながる新しいアイデアを生み出そうとする際に、障害となるものが2つあります。

「マーケティング主導」と「技術主導」への偏りがそれです。

いずれも新しいアイデアを創出し、実現していく上では欠かせないものなのですが、そのいずれかに偏ってしまうとアイデアの可能性を狭めたり、アイデアそのものを凡庸なものにしてしまいがちです。

マーケティングと技術は、昔からよく対立するものといわれていますが、その対立そのものが新しいアイデアを阻む要因ではありません。仮にマーケティングと技術が仲良くやれたとしても、まだ障害は残ってしまうのです。

今回はそのあたりをすこし考えてみようと思います。